当特許事務所は2000年に南青山にて設立され、名称変更・合併を経て現在に至っています。その規模は設立時より徐々に拡大し、現在では弁理士12名を含む総勢30名を超えるメンバーによって構成される事務所となりました。
私共はこれまでの短い歴史の中でいかなる仕事においても真摯に対応することによって最良の結果と貴重な経験を積み重ねてまいりました。現在では、私共の顧客は日本国内の大手企業や中小・ベンチャー企業ばかりでなく、米国、欧州、アジア各国に及んでいます。そして、私共はこれらの顧客に特許や意匠、商標、著作権などの知的所有権全般にわたる分野においてサービスを提供しています。特に当事務所は顧客数が多く技術分野も多岐にわたっているため、どのような分野の発明にも対応が可能であるだけでなく、他分野をも意識したご提案が可能であると自負しております。また諸外国の信頼のおける特許事務所と長年にわたる緊密な関係を構築しており、外国での出願から権利化までのハードルも極めて低くなっております。
特許や意匠、商標の出願においては、分野やビジネス状況、予算などに応じて最適な出願形態を提案します。私共の提案は単に権利取得を目指すのではなく、権利化後も見据えてビジネス発展のキーデバイスとなる権利取得を目的としています。また、充実したメンバーによって、緊急性の高い出願や短期間で量的に多い出願にも十分対応が可能です。
私共は知的所有権に関する無効審判や各種訴訟においても豊富な経験を有し、大半の事件において最良の結果をもたらしています。侵害訴訟などにおいては、経験豊かな知財専門の顧問弁護士と共同で対応可能であり、訴訟の前段階から有効なアドバイスを提供することができます。また、これまでの豊富な経験に基づき幅広い視点から有効性の高い鑑定を行うことも可能です。
顧客の利益を極大化すること(Maximize)、本物であること(Professionalism)、そして顧客と私共が幸せであること(Happiness)を事務所の理念(Our Goal)とし、今後とも永続的にサービスを提供していきます。
弁理士法人南青山国際特許事務所
東京都港区南青山6-11-3 南青山三樹ビル6F
2000年(2021年法人設立)
大森 純一